抹茶味chips
ヲタ系雑記サイト(二次元全般・舞台訪問・天文・痛車・whisky etc)
さて、前回まで純正モトコンポのカウル・ハンドル周り・灯火類と外せるものをどんどん取っ払ってわんこ仕様にするべく作業を進めていったのですが、いよいよ今回は特徴的なわんこのハンドルをイメージして製作を進めていきます。
1週間分の作業なのでかなり写真多めですが、今回が鉄工作業としては山場っぽい感じでした。
外した純正のトップブリッジの代わりのトップブリッジを製作していきます。
材料はホームセンターで手軽に手に入った2.5mm鋼板です。
フロントフォークに合わせて切り出し、穴あけ位置を決定していきます。
鋼板はジグソーで切っていきます。
初めてですが、意外にザクザク切れてびっくりです。
寸法どおり穴を開けますが、一番大きなシャフト部分はドリルだけでは穴が大きすぎるので、こんな感じの砥石で削りだしていくことにしました。
鉄工用のホールソーは高いですしね・・・。
穴がピッタリ合う大きさになる頃には、ニンジンはこんな状態に。
次は、フレームの出っ張っている部分を切断していきます。
純正のライトが取り付けてある場所ですね。
ディスクグラインダーで火花を散らしながら切断していきます。
フレームを切ってしまうのでもう純正には戻せませんw
反対側もザクザク
フロントフォークの場所までフレームがスッキリなくなりました。
次にハンドルの柱になる部分を製作していきます。
材料はこれもホームセンターで手に入るカラー角パイプ60mm×30mm
長さが6mのものしかなく、仕方ないので店頭で2mずつ切り出して貰ってレンタルトラックで運びました。
ハンドルの固定用にL型の鋼鉄建材を切り出します。
慣れないグラインダーの火花に最初びびりましたが、なんとか扱えるようになってきました。
こんな感じのが4個
トップブリッジにドリル穴を開け、取り付けていきます。
金具側にもボルト穴を開けます。
しかし・・・
いざ取り付けてみると問題発生。
内側の角のカーブ部分がひっかかって垂直になりません・・・。
仕方ないので、グラインダーで削ってみました。
いい感じです。
ハンドル柱の角パイプに合うように、取付金具をあわせていきます。
4個取り付け完了。
切り出したハンドル柱用の角パイプの角度を決めてボルト穴を開けて取り付けます。
ハンドルの角度で全体のデザインが決まってしまうのでかなり重要です。
前回のモデルでは少し仰け反った角度でしたが、
【前回モデル】
今回、ハンドル製作中に思い切って仕様変更してみました。
【今回モデル】
停車中のわんこは前回モデルが近いのですが、走行中浮遊してわんことあかねちゃんがかなり前傾になるので、走行中を意識して前に倒すことにしました。
恐らく、お尻が強調される体勢を意識した計らいなのでしょう、股間t:y=-( ゚д゚)・∵;; ターン
それに合わせてハンドル柱も角度調整で角の部分を削っていきます。
モデルのダンボールも切り出し直し、ハンドル柱取り付け。
角度はイメージどおりです。
角度が決まったので、2本目のボルト穴を開けて固定しようとしますが・・・
失敗したー!!
ボルト穴が下過ぎたのでナットが入りませんw
仕方ないので見栄えがイマイチですが、少し上にもう一つ穴を開けることに・・・。
さて、今まで上側の緑色のドリルを使っていたのですが、
流石にホームセンターオリジナルの70Wのドリルドライバで2.5mm程度の鉄板に穴を開け続けるのは限界を感じ始め(ドリル刃の消耗のせいもありますが1つ10分くらいかかることも)、思い切って日立の450Wの電動ドリルを新調しました。
これでかなり作業がはかどります。
こんな感じでハンドル柱の取り付けが完了しました。
M8ボルト2本でしっかり留まっているのでびくともしません。
次に、ハンドル柱にハンドルパイプを取り付けます。
正直どうやってつけるか決めかねていて、この1週間くらいハンドル柱を作りながら考えていました。
こんな感じのハンドル取付金具を探したのですが、いまいちサイズが合うものがなく
しょうがないので角パイプから切り出して、適当なサイズに削っていくことに。
結果的にはなかなかいい感じに作中のハンドル部分に近づけることができました。
斜めに切った角パイプにお古の自転車のハンドルパイプを合わせてみます。
こんな感じで金具用の角パイプを切り出して、ボルト留めを考えました。
ハンドルパイプが通りますので、半円に削っていきます。
金具にあたるハンドルパイプが斜めなので、当ててみては削って調整の繰り返しです。
左側完成!
左右のバランスを取りつつ、削りすぎるとガタガタになってしまうので慎重に作業
大きなミスをすることもなく、どうにかハンドルがしっかりと固定できました。
全体はこんな感じです。
さっそく乗ってみましょう。
左にハンドルを切ってみますが、操縦性もそこそこです。
慣れない鉄細工でしたが、どうにか形になりました。
次はサイドのカウルやら、ハンドルマウント部分を隠す円柱、カゴ・ライトの取り付けなどを考えていきたいと思います。
1週間分の作業なのでかなり写真多めですが、今回が鉄工作業としては山場っぽい感じでした。
外した純正のトップブリッジの代わりのトップブリッジを製作していきます。
材料はホームセンターで手軽に手に入った2.5mm鋼板です。
フロントフォークに合わせて切り出し、穴あけ位置を決定していきます。
鋼板はジグソーで切っていきます。
初めてですが、意外にザクザク切れてびっくりです。
寸法どおり穴を開けますが、一番大きなシャフト部分はドリルだけでは穴が大きすぎるので、こんな感じの砥石で削りだしていくことにしました。
鉄工用のホールソーは高いですしね・・・。
穴がピッタリ合う大きさになる頃には、ニンジンはこんな状態に。
次は、フレームの出っ張っている部分を切断していきます。
純正のライトが取り付けてある場所ですね。
ディスクグラインダーで火花を散らしながら切断していきます。
フレームを切ってしまうのでもう純正には戻せませんw
反対側もザクザク
フロントフォークの場所までフレームがスッキリなくなりました。
次にハンドルの柱になる部分を製作していきます。
材料はこれもホームセンターで手に入るカラー角パイプ60mm×30mm
長さが6mのものしかなく、仕方ないので店頭で2mずつ切り出して貰ってレンタルトラックで運びました。
ハンドルの固定用にL型の鋼鉄建材を切り出します。
慣れないグラインダーの火花に最初びびりましたが、なんとか扱えるようになってきました。
こんな感じのが4個
トップブリッジにドリル穴を開け、取り付けていきます。
金具側にもボルト穴を開けます。
しかし・・・
いざ取り付けてみると問題発生。
内側の角のカーブ部分がひっかかって垂直になりません・・・。
仕方ないので、グラインダーで削ってみました。
いい感じです。
ハンドル柱の角パイプに合うように、取付金具をあわせていきます。
4個取り付け完了。
切り出したハンドル柱用の角パイプの角度を決めてボルト穴を開けて取り付けます。
ハンドルの角度で全体のデザインが決まってしまうのでかなり重要です。
前回のモデルでは少し仰け反った角度でしたが、
【前回モデル】
今回、ハンドル製作中に思い切って仕様変更してみました。
【今回モデル】
停車中のわんこは前回モデルが近いのですが、走行中浮遊してわんことあかねちゃんがかなり前傾になるので、走行中を意識して前に倒すことにしました。
恐らく、お尻が強調される体勢を意識した計らいなのでしょう、股間t:y=-( ゚д゚)・∵;; ターン
それに合わせてハンドル柱も角度調整で角の部分を削っていきます。
モデルのダンボールも切り出し直し、ハンドル柱取り付け。
角度はイメージどおりです。
角度が決まったので、2本目のボルト穴を開けて固定しようとしますが・・・
失敗したー!!
ボルト穴が下過ぎたのでナットが入りませんw
仕方ないので見栄えがイマイチですが、少し上にもう一つ穴を開けることに・・・。
さて、今まで上側の緑色のドリルを使っていたのですが、
流石にホームセンターオリジナルの70Wのドリルドライバで2.5mm程度の鉄板に穴を開け続けるのは限界を感じ始め(ドリル刃の消耗のせいもありますが1つ10分くらいかかることも)、思い切って日立の450Wの電動ドリルを新調しました。
これでかなり作業がはかどります。
こんな感じでハンドル柱の取り付けが完了しました。
M8ボルト2本でしっかり留まっているのでびくともしません。
次に、ハンドル柱にハンドルパイプを取り付けます。
正直どうやってつけるか決めかねていて、この1週間くらいハンドル柱を作りながら考えていました。
こんな感じのハンドル取付金具を探したのですが、いまいちサイズが合うものがなく
しょうがないので角パイプから切り出して、適当なサイズに削っていくことに。
結果的にはなかなかいい感じに作中のハンドル部分に近づけることができました。
斜めに切った角パイプにお古の自転車のハンドルパイプを合わせてみます。
こんな感じで金具用の角パイプを切り出して、ボルト留めを考えました。
ハンドルパイプが通りますので、半円に削っていきます。
金具にあたるハンドルパイプが斜めなので、当ててみては削って調整の繰り返しです。
左側完成!
左右のバランスを取りつつ、削りすぎるとガタガタになってしまうので慎重に作業
大きなミスをすることもなく、どうにかハンドルがしっかりと固定できました。
全体はこんな感じです。
さっそく乗ってみましょう。
左にハンドルを切ってみますが、操縦性もそこそこです。
慣れない鉄細工でしたが、どうにか形になりました。
次はサイドのカウルやら、ハンドルマウント部分を隠す円柱、カゴ・ライトの取り付けなどを考えていきたいと思います。
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