抹茶味chips
ヲタ系雑記サイト(二次元全般・舞台訪問・天文・痛車・whisky etc)
さて、本日ウィッチズガーデンが着弾いたしましたのでご報告を
今日はいわゆる今月の「エロゲの日」で
なんと11月30日発売のエロゲタイトルは28本もあったようです。
【2012年】 11月の期待のエロゲ トップ10 - ニュー速VIPブログ
流石に、いくつもフォローできる若さも予算もありませんが、
うぃんどみる新作のこのタイトルにビビっときましたので予約させて頂きました。
購入店舗別特典はこんなラインナップでしたが、気品ある見た目、CV:夏野こおりとこのキャラなら外れはなかろうとAMPnetのタペストリーを選びました。
言わずもがなAMPnetはPCショップグッドウィルのアミューズメント部門ですので、車で10分のグッドウィル長久手店で予約・調達が可能というのもポイントが高いです。
というわけでサクっとゲトー!
なんというかこ~ちゃ先生のイラストはエロゲの「エロ」部分目当てというよりも、塗りなども相まって見ていて素直に落ち着くというか癒されるんです
今日はいわゆる今月の「エロゲの日」で
なんと11月30日発売のエロゲタイトルは28本もあったようです。
【2012年】 11月の期待のエロゲ トップ10 - ニュー速VIPブログ
流石に、いくつもフォローできる若さも予算もありませんが、
うぃんどみる新作のこのタイトルにビビっときましたので予約させて頂きました。
購入店舗別特典はこんなラインナップでしたが、気品ある見た目、CV:夏野こおりとこのキャラなら外れはなかろうとAMPnetのタペストリーを選びました。
言わずもがなAMPnetはPCショップグッドウィルのアミューズメント部門ですので、車で10分のグッドウィル長久手店で予約・調達が可能というのもポイントが高いです。
というわけでサクっとゲトー!
なんというかこ~ちゃ先生のイラストはエロゲの「エロ」部分目当てというよりも、塗りなども相まって見ていて素直に落ち着くというか癒されるんです
先日ビクセン VC200L 200mm カタディオプトリック式望遠鏡を導入して天体撮影の深みへとはまっていこうとしているところなのですが、
この望遠鏡、何分焦点距離1800mmというスナイパーライフルということで、赤道儀で追ったところでそう簡単には星雲等の長時間露出の天体撮影は出来ないことが判明。。。
だからといって、せっかくの高い買い物ですので無駄にはしたくないということで、今回ガイドスコープでガイド星を追って自動補正をしながら撮影という手法に向けて準備を始めました。
ガイド撮影の方法 - 天体写真の世界
まずガイドスコープとする望遠鏡が必要とのことですが、
昔から所持しているビクセン80Mを使うという手もあったものの、長い・重いということでVC200L+80MをSX赤道儀に同架させるにはちょっと荷が多いということで断念。いろいろと調べた結果このボーグED45Ⅱを選びました。
(ちなみにオートガイダーには安価なNexGuideの並行輸入品を予定しています。)
ご覧のとおりビクセンのフリップミラーを挟んでガイド星を眼視で導入しやすくしています。
左から
【6045】ミニボーグ45EDⅡ鏡筒+【7501】2インチホルダーSSⅡ+ビクセンフリップミラー+ビクセンNLV20mm接眼レンズ
3日くらいWEBで調べて悩みに悩んで散々けちった結果この選択になったのですが、
結論から言うと合焦しません(ピントが合いません)でした。てへぺろ(・ω<)
この望遠鏡、何分焦点距離1800mmというスナイパーライフルということで、赤道儀で追ったところでそう簡単には星雲等の長時間露出の天体撮影は出来ないことが判明。。。
だからといって、せっかくの高い買い物ですので無駄にはしたくないということで、今回ガイドスコープでガイド星を追って自動補正をしながら撮影という手法に向けて準備を始めました。
ガイド撮影の方法 - 天体写真の世界
まずガイドスコープとする望遠鏡が必要とのことですが、
昔から所持しているビクセン80Mを使うという手もあったものの、長い・重いということでVC200L+80MをSX赤道儀に同架させるにはちょっと荷が多いということで断念。いろいろと調べた結果このボーグED45Ⅱを選びました。
(ちなみにオートガイダーには安価なNexGuideの並行輸入品を予定しています。)
ご覧のとおりビクセンのフリップミラーを挟んでガイド星を眼視で導入しやすくしています。
左から
【6045】ミニボーグ45EDⅡ鏡筒+【7501】2インチホルダーSSⅡ+ビクセンフリップミラー+ビクセンNLV20mm接眼レンズ
3日くらいWEBで調べて悩みに悩んで散々けちった結果この選択になったのですが、
結論から言うと合焦しません(ピントが合いません)でした。てへぺろ(・ω<)
予約瞬殺、再販未定の待望のバニシャルがコトブキヤダイレクトのキャンセル品放出で運良く買えまして、おまけに11月末発売のWAVE BEACH QUEENS セイバー Fate/Zeroが同時に届きましたのでレビューとはいいませんが写真を貼っておきます。
ちなみに、キャンセル分販売の告知は公式ブログに出ていました。
【おしらせ】11.24(土)シャルロット・デュノア ‐Bunny Style- キャンセル分販売
ありがたや、ありがたや・・・
懐かしいソフマップの名POP・・・
当時この駄コラにどれだけの人間が涙したか・・・
いつまでも小学生の頃の80mm屈折望遠鏡80M+GP赤道儀(1軸コントローラ)+木製三脚のシステムで天体撮影に挑むのも無理があると感じていたので、先行投資ということで思い切って導入してしまいました。
200mmVISACは流石に迫力あります
まだSX極軸望遠鏡が無いのですが、とりあえずこれで念願の自動導入環境となりました。
SX赤道儀に付属のSTARBOOKはオートガイドにも対応しているので、ここにさらにガイド鏡とオートガイダーを足してやれば将来的なシステムアップも狙えます。
STARBOOKの操作に慣れたり、ファインダー合わせやらで1時間くらいまともに見れなかったのですがとりあえず最初に捉えた天体がお約束の月です。
直焦点で撮影していますが、見え味は正直屈折式の頃と大差無い印象・・・
つぎに木星をどうにか手動導入し9mmアイピースで200倍に拡大撮影
やはり200mmの大口径になると強拡大したときに差が出てきますね
何より拡大しても像が明るい!
比較:80M屈折式で頑張った木星
5mmアイピースにすると360倍になるようで、某所で400倍くらいまでは大丈夫とのことから次に狙うなら5mmのそこそこ良いアイピースでしょうかー
とりあえず木星はシーイングの良い日を狙ったり、複数枚数を合成処理する方法を覚えていけば「VC200L 木星」でgoogle画像検索するくらいの像は狙えると思うのでこれから春にかけて研究していきたいところです。
で、これからアライメント調整をいくつかの星でしてしっかり追尾しながらアンドロメダ銀河やオリオン座大星雲を見に行こうということろで電池切れ
いや、分かってたんだ・・・単1乾電池8本じゃ一晩持たないだろうって・・・
とりあえずGP赤道儀の頃のセンターマイナスのシガーケーブルしか持っていないので、センタープラスのケーブルが届くまでは観望お預けです。
せっかく雲が晴れてそこそこ見えるようになってきたのに・・・
まぁ今夜は試運転ということで、使い方を頭の中でしっかり整理してまた観望日和の日に家庭用電源でじっくりトライします。
(てか、ビクセンもACアダプタくらい標準装備してくれりゃいいのにね・・・。ノートPC用なら12V3Aの底値2000円(使えるかしらん)だし、純正オプションが1万円超とかボリ過ぎっしょ・・・。)
自分はなんか悔しいので1200円の純正シガケーブルだけ買って、AC100V→DC12V変換持ってるのでそれでGP赤道儀は動かしてましたので今回もそれでいってみようと思ってます。
とりあえず初めて使ってみた機材の感想としては
【VC200L鏡筒】
・取っ手がついてて持ちやすくて運搬に超便利
・フリップミラーで低倍率から高倍率への導入も撮影も捗る
・入り口から対物主鏡に埃が舞い込んですぐ汚れそうで怖い
・もしも光軸ズレたら調整(オーバーホール)に2万かぁ…(遠い目)
・焦点距離が1800mmと鬼長いのでスナイパーライフル級。レデューサーで1278mmまで縮めれるということなので銀河撮影用に欲しいところ。
【SX赤道儀+STARBOOK】
・思ったより赤経赤緯の動きが雑で微妙な導入がムズい
・カラー液晶と操作がゲームボーイカラー(古)感覚で結構楽ちん
・なんとなく北向きに設置しただけで、極軸合わせなくても2点(月と木星)アライメントしただけで結構流れなくなった
(長時間露光するなら像が回転しちゃうので極軸合わせないといけないと思うんですけどね)
友人宅にあったので前かがみになりながら撮りまくったバニシャル
※11月20日現在未だに入手できていない 頼むよコトブキヤさんよ
我が家でだぶついていたBS・CSアンテナを勝手に施工
やっつけにもほどがあるが、京都遠征時の暇潰しアニメ視聴にとても便利
閑話休題
今回も山崎蒸溜所のセミナー参加も兼ねて滋賀・京都へと遠征してまいりました。
今回の目的はオタ友との親睦もさることながら、予約殺到のこの山崎18年(フツーに買うと1本15000円以上するという)テイスティングセミナーへの参加です。
天気は雨で残念でしたがめげない
2か月先まで満席とかざらです
自分たちも1か月半ほど前にかろうじて予約できました。
これだけ試せてセミナー料1500円とは、販促折り込んでも破格すぎる。
近衛スバ・・・じゃなかった、プレアデス星団、すばる
ISO800 露出60秒
流石に10分とか開けると、
モータードライブで追尾していても
まだまだ不慣れで極軸がズレていて星が動いてしまいます。
ガス状星雲まで捉えられるようになりたいものです。
23時を回ると東の空にオリオン座が上がってきたため、
うろ覚えの知識で、三連星の下の
また小さな三連星の真ん中へと望遠鏡を向けます。
ISO1600 露出30秒
肉眼ではよく分からないですが、
確かに長時間露光するとガス状星雲がはっきりと見えてきます。
全体的に白っぽいのは月のせい。。
11月3日(土)の月はご覧の状態で
とても星団・星雲撮影には向かないのですが
風も少なく空気も澄んでいて初めての練習としては十分でした。
今度の新月近くの頃にはアンドロメダ星雲などいろいろと撮ってみたいものです。
おまけで木星の衛星、イオ、ガニメデ、フォボス、カリスト?だっけ?
あれ、何か混じった?