抹茶味chips
ヲタ系雑記サイト(二次元全般・舞台訪問・天文・痛車・whisky etc)
撮影日:2009年3月28日
というわけでやって参りました伊勢!
元岐阜県民の名古屋県民の癖に実は初伊勢参りだったりします(笑)
「ようこそお伊勢さんへ」の看板で、半月の舞台へ来たなぁ~って感じがします
第一話冒頭のシーンですね
その後の病院から抜け出して商店街を彷徨う祐一
伊勢市駅から出て右へ3分ほど歩いたところにある「しんみち商店街」です
「キムラ洋装」の奥の赤い看板のお店のところが空き地になっています(´・ω・`)
訪問にあたっては
自利利他さんの半分の月がのぼる空 舞台訪問マップがとても役に立ちました
突然思い立って伊勢へ行くことにしたので、
正直あんまり半月の内容を覚えておらず、3年くらいぶりにもう一度アニメ全部見直して予習しておきました。見終わる頃にはAM3時にw
久しぶりに見ましたが、なんというかほんとに切なくて淡くて良いお話です
眠いけど早起きして行きましたよw
【続き】
OPで登場した星出館
伊勢市立図書館
微妙に自転車置き場の場所とかが違ったり、
ココっていうアングルが無くて困りました
里香に何度もパシられたところですね
県立宇治山田高校、「1日だけのスクールライフ」ということで、
里香をコスp・・・制服着せて連れて行った祐一たちの通う学校
こんな感じで坂になっているので、なかなかアニメみたいな感じには撮れません
登り坂とグラウンド
舞台になったとされている伊勢慶友会病院
窓の間隔とかがなんとなく似てる?
ぐるっと回ってみましたが、アニメとぴったりな構図が無く外壁も全然違います。
あくまでモデルとなっただけのようです
病院近くの商店街の中に居たガンダム・・・
祐一宅周辺 「パーマ」の字
屋根の形とかが微妙に違う美容室となりの祐一宅
OPの星出館の並びだったりします
勢田川
祐一が幼馴染のみゆきに里香のことを話すシーン
微妙に違いますが、恐らくこの辺だと思います
この小田橋を渡ると、砲台山こと虎尾山があります
入り口(後で知ったのですが、ここは裏口だったりします)
ここで、20歳くらいの4人組のグループとすれ違ったのですが、
目が合うとすぐ舞台訪問とお互い分かりましたw
「どちらからでも行けますけど、途中すごく危ないので気をつけてくださいねw」と教えてもらいました
いざ覚悟を決めて砲台山へ
想像以上の獣道・・・ 足を踏み外せば下手したら転がり落ちます
ちょっと心細くなりながら、登る事5分(早いw)
塔が見えてきました~
形こそ全然違いますが、立派な塔が立っています
伊勢市が一望できます
夜に来たら夜景が綺麗でしょうね~
宇治山田駅を出てきた近鉄線が見えます お賽銭。自分も10円だけ置いていきました
資料参照用機材のEeePC(古)に里香を表示して、なんとなく乗せてみる。
すぐ下はまさに宅地造成中です。
そいで、「裏側」から登ってきてしまったわけですが
表はこんなに登りやすくなってました(笑)
階段の下はまだちょっと獣道と崖がありますが、裏よりはましです
住宅地工事中のここから入ってこればよかったんですね
ゴミひとつ無い自然にあふれた綺麗な山でしたが、その裏ではこんな活動が
■半分の月がのぼる空の舞台、砲台山の現状 - 加速するweb
■虎尾山再生計画の概要 - 自利利他
いろんな方に守られて、この半月の風景があるんだなぁとしみじみとします。
最後に小説で登場した伊勢ネタを少し
小説版で「まんぷく亭」として登場した、近鉄宇治山田駅すぐ横にある「まんぷく食堂」
からあげ丼が小説で登場しているので、「半月名物」ということで自分も注文しました。
「特盛」は忙しい時間帯はやっていないそうで、おばちゃんが「ごめんねぇ」と残念そうに言っていたのですが、「大盛」でも食べきれないほどのボリュームでした。ちゃんと全部食べましたがw
しかし、それにしてもこのからあげ丼。コショウのスパイスや甘辛く味付けされた唐揚げがめちゃくちゃ旨いんです。
半月とか抜きにしてもまた食べに来たい。もう他の伊勢名物涙目なくらいに
せっかくなので半月ファン有志による記念ノートに記帳していきました。
ノートを見ると、1日5,6人が訪れていてびっくりしました。
あと、右に少し見えてる前述の訪問マップの大きい版を頂きました。これは便利です。
というか、部屋に飾っちゃいます。
お店については、下記サイトにて詳しく紹介されています。
「半分の月がのぼる空」 ロケ地 - 1.まんぷく食堂 - クモノカケラ in 宮古
あとは伊勢名物?のぱんじゅう
残念ながら小説で登場した、「七越」はもう閉店されてしまってありませんが、
ぱんじゅう屋さんはいくつかあるようです。
写真のぱんじゅう屋さんは最初に行ったしんみち商店街の入り口にあります。
5個入りで100円!安い。
地図の中でもありますが、小説の伊勢ネタを挙げ出すと本当に多いです。
まとめられてる方のサイトを見るとこんなにも。
半分の月がのぼる空に出てくる風景~準備中 星待月夜
次に来る時までに小説の方も一通り読み返しておきたいですね。
おまけとかあとがきとか
半月とは全く関係無いですが、日の出で有名な二見の夫婦岩を見て帰りました。
お伊勢さんも外宮だけですが、お参りしています。
あと、「青春18きっぷ」の落とし穴なんですが、
青春18きっぷ利用時は、便利なのでジョルダンの青春18きっぷモードで検索してます。
三重の人や18きっぷで三重を訪れた事のある方は↑の写真でオチが分かったかと思うんですが、この検索だと当然JR線の経路しか表示されません。
結局名古屋→伊勢市だと、「亀山駅」を経由した3時間超のルートが提示されます。
「やっぱ三重は近鉄の方が安いし、早いから仕方ないなぁ」と愚痴をこぼしながら
ジョルダンの路線案内を印刷したものを持ってその通りに向かったのですが、
津で乗り換えのとき、快速みえに乗ったら「そういえばこれ名古屋から出てたような・・・」と。案の定快速みえで一本で行けました。
あれれ~?と思って調べてみると、この「快速みえ」は途中第三セクターの伊勢鉄道を経由してちょっとショートカットしてるんですよね。
帰りの車内アナウンスでも言っていましたが、その分の490円を18きっぷ系のJRのとくとく切符利用者は車内で払わなければならなくなるのです。
しかし、その分早い。
wikipediaにもあるとおり、表定速度が84km/hと気動車快速で日本最速らしいです。
帰りは伊勢市のひとつ先の二見浦から乗車したのですが、それでも1時間40分ほどで名古屋へ帰れました。
行きの3時間は何だったんだろうと(笑)
もう春は残りわずかの期間ですが、私のような愚を冒さぬよう18切符利用の方はご注意下さい。
(鉄ヲタなら横着せずにちゃんと時刻表見ますよねw)
その他参考とさせて頂きました訪問者さんサイト:
聖地巡礼のすすめ(15)~半分の月がのぼる空(三重県伊勢市)~ - 現代アニメ精講
というわけでやって参りました伊勢!
元岐阜県民の名古屋県民の癖に実は初伊勢参りだったりします(笑)
「ようこそお伊勢さんへ」の看板で、半月の舞台へ来たなぁ~って感じがします
第一話冒頭のシーンですね
その後の病院から抜け出して商店街を彷徨う祐一
伊勢市駅から出て右へ3分ほど歩いたところにある「しんみち商店街」です
「キムラ洋装」の奥の赤い看板のお店のところが空き地になっています(´・ω・`)
訪問にあたっては
自利利他さんの半分の月がのぼる空 舞台訪問マップがとても役に立ちました
突然思い立って伊勢へ行くことにしたので、
正直あんまり半月の内容を覚えておらず、3年くらいぶりにもう一度アニメ全部見直して予習しておきました。見終わる頃にはAM3時にw
久しぶりに見ましたが、なんというかほんとに切なくて淡くて良いお話です
眠いけど早起きして行きましたよw
【続き】
OPで登場した星出館
伊勢市立図書館
微妙に自転車置き場の場所とかが違ったり、
ココっていうアングルが無くて困りました
里香に何度もパシられたところですね
県立宇治山田高校、「1日だけのスクールライフ」ということで、
里香をコスp・・・制服着せて連れて行った祐一たちの通う学校
こんな感じで坂になっているので、なかなかアニメみたいな感じには撮れません
登り坂とグラウンド
舞台になったとされている伊勢慶友会病院
窓の間隔とかがなんとなく似てる?
ぐるっと回ってみましたが、アニメとぴったりな構図が無く外壁も全然違います。
あくまでモデルとなっただけのようです
病院近くの商店街の中に居たガンダム・・・
祐一宅周辺 「パーマ」の字
屋根の形とかが微妙に違う美容室となりの祐一宅
OPの星出館の並びだったりします
勢田川
祐一が幼馴染のみゆきに里香のことを話すシーン
微妙に違いますが、恐らくこの辺だと思います
この小田橋を渡ると、砲台山こと虎尾山があります
入り口(後で知ったのですが、ここは裏口だったりします)
ここで、20歳くらいの4人組のグループとすれ違ったのですが、
目が合うとすぐ舞台訪問とお互い分かりましたw
「どちらからでも行けますけど、途中すごく危ないので気をつけてくださいねw」と教えてもらいました
いざ覚悟を決めて砲台山へ
想像以上の獣道・・・ 足を踏み外せば下手したら転がり落ちます
ちょっと心細くなりながら、登る事5分(早いw)
塔が見えてきました~
形こそ全然違いますが、立派な塔が立っています
伊勢市が一望できます
夜に来たら夜景が綺麗でしょうね~
宇治山田駅を出てきた近鉄線が見えます お賽銭。自分も10円だけ置いていきました
資料参照用機材のEeePC(古)に里香を表示して、なんとなく乗せてみる。
すぐ下はまさに宅地造成中です。
そいで、「裏側」から登ってきてしまったわけですが
表はこんなに登りやすくなってました(笑)
階段の下はまだちょっと獣道と崖がありますが、裏よりはましです
住宅地工事中のここから入ってこればよかったんですね
ゴミひとつ無い自然にあふれた綺麗な山でしたが、その裏ではこんな活動が
■半分の月がのぼる空の舞台、砲台山の現状 - 加速するweb
■虎尾山再生計画の概要 - 自利利他
いろんな方に守られて、この半月の風景があるんだなぁとしみじみとします。
最後に小説で登場した伊勢ネタを少し
小説版で「まんぷく亭」として登場した、近鉄宇治山田駅すぐ横にある「まんぷく食堂」
からあげ丼が小説で登場しているので、「半月名物」ということで自分も注文しました。
「特盛」は忙しい時間帯はやっていないそうで、おばちゃんが「ごめんねぇ」と残念そうに言っていたのですが、「大盛」でも食べきれないほどのボリュームでした。ちゃんと全部食べましたがw
しかし、それにしてもこのからあげ丼。コショウのスパイスや甘辛く味付けされた唐揚げがめちゃくちゃ旨いんです。
半月とか抜きにしてもまた食べに来たい。もう他の伊勢名物涙目なくらいに
せっかくなので半月ファン有志による記念ノートに記帳していきました。
ノートを見ると、1日5,6人が訪れていてびっくりしました。
あと、右に少し見えてる前述の訪問マップの大きい版を頂きました。これは便利です。
というか、部屋に飾っちゃいます。
お店については、下記サイトにて詳しく紹介されています。
「半分の月がのぼる空」 ロケ地 - 1.まんぷく食堂 - クモノカケラ in 宮古
あとは伊勢名物?のぱんじゅう
残念ながら小説で登場した、「七越」はもう閉店されてしまってありませんが、
ぱんじゅう屋さんはいくつかあるようです。
写真のぱんじゅう屋さんは最初に行ったしんみち商店街の入り口にあります。
5個入りで100円!安い。
地図の中でもありますが、小説の伊勢ネタを挙げ出すと本当に多いです。
まとめられてる方のサイトを見るとこんなにも。
半分の月がのぼる空に出てくる風景~準備中 星待月夜
次に来る時までに小説の方も一通り読み返しておきたいですね。
おまけとかあとがきとか
半月とは全く関係無いですが、日の出で有名な二見の夫婦岩を見て帰りました。
お伊勢さんも外宮だけですが、お参りしています。
あと、「青春18きっぷ」の落とし穴なんですが、
青春18きっぷ利用時は、便利なのでジョルダンの青春18きっぷモードで検索してます。
三重の人や18きっぷで三重を訪れた事のある方は↑の写真でオチが分かったかと思うんですが、この検索だと当然JR線の経路しか表示されません。
結局名古屋→伊勢市だと、「亀山駅」を経由した3時間超のルートが提示されます。
「やっぱ三重は近鉄の方が安いし、早いから仕方ないなぁ」と愚痴をこぼしながら
ジョルダンの路線案内を印刷したものを持ってその通りに向かったのですが、
津で乗り換えのとき、快速みえに乗ったら「そういえばこれ名古屋から出てたような・・・」と。案の定快速みえで一本で行けました。
あれれ~?と思って調べてみると、この「快速みえ」は途中第三セクターの伊勢鉄道を経由してちょっとショートカットしてるんですよね。
帰りの車内アナウンスでも言っていましたが、その分の490円を18きっぷ系のJRのとくとく切符利用者は車内で払わなければならなくなるのです。
しかし、その分早い。
wikipediaにもあるとおり、表定速度が84km/hと気動車快速で日本最速らしいです。
帰りは伊勢市のひとつ先の二見浦から乗車したのですが、それでも1時間40分ほどで名古屋へ帰れました。
行きの3時間は何だったんだろうと(笑)
もう春は残りわずかの期間ですが、私のような愚を冒さぬよう18切符利用の方はご注意下さい。
(鉄ヲタなら横着せずにちゃんと時刻表見ますよねw)
その他参考とさせて頂きました訪問者さんサイト:
聖地巡礼のすすめ(15)~半分の月がのぼる空(三重県伊勢市)~ - 現代アニメ精講
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