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じもてぃー

地元の者です。主が見つけることができなかった場所がすぐどこなのかわかりました。
機会があればまたきてくださいね!^^

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きぶね愛好家

貴船神社の参道ですが、貴船には本社と奥の院があり、奥の院前の参道がイラストと酷似しております。

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【舞台訪問】夏空カナタ その2 (沖縄県八重山郡与那国町)

【撮影日:2010年3月14・15日】
その1に続いて、2日目と3日目でその2です

が、

DSC06428.jpg DSC06431.jpg
朝から雨音がしており、塔弦島の朝日にお祈りするどころではなく
もうザーザー振りで、深い悲しみに包まれた・・・

嘆いていても滞在時間は減る一方なので、スクーターはペンション前に置いておいて
徒歩で行ける範囲で傘を差してでかけることにしました

DSC06447.jpg DSC06449.jpg
やってきたのが西崎(いりざき)
ペンションおよび久部良港から徒歩で坂を登っていくと15分くらいで着きます

カジキ! と雨の中の最西端の碑

DSC06453.jpg DSC06477.jpg
天気が良くて、空気が澄んでいると、年に数回台湾の山脈を見ることができるそうです
展望台からは、久部良港が一望できます。ペンションはあの辺かなぁー

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カタツムリと西崎灯台

DSC06524.jpg DSC06517.jpg
そうこうしていると、幸いなことに雨が止んできたので
スクーターを取りに行って探訪を再開しました
右は「ダンヌ浜」というところのトイレですね、ちょっとデザインがいい感じ

この日のGPSログはこちらになります
http://maplus-navi.jp/route/viewFootLog/fid/47592
なかなかにカオスな足取りです

「県道216号線」が島の西半分を走っていて、
劇中でも↓のように背景に看板が出てくるのですが、
natsukana010.jpg

奥にある風力発電所が東崎にあるので、東半分へ行かないと見えないのです。。。
そんな矛盾を感じつつ、それっぽい雰囲気の場所を探しましたが結局見当たりませんでした

DSC06577.jpg DSC06651.jpg
そんなに十字路の交差点になっている農道自体は多くないので、
もしかすると正確にモデルにした場所というのは無いのかもしれません

「あの十字路を見つけてきて!」と頼まれたりした手前、引くに引けなかったのですが
代わりにといっては何ですが、偶然にも沙々羅ルートのラストシーンの船着場を見つけることができました。

DSC06558.jpg natsukana022.jpg
祖納の港の出口付近にある場所です
丁度、前の記事のマスターの喫茶店ことサーファーショップから港へ3分ほど歩くと辿り着きます

せっかくなので、与那国島を去る翌朝に早起きして朝焼けを背景に撮影してきました

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こんな場所から夜明け前に密航しなければならないと思うと、少しドキドキするものがあります

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祖納から東へと走っていくと、あの風力発電所が近付いてきます

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この先端が東崎(あがりざき)で牛や与那国馬の放牧がされていて間近に見ることができます

DSC06620.jpg DSC06626.jpg
絶景です

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この右側の奥の子羊、写真もそうですが鳴き声がめちゃ可愛いんですが、動画を撮り忘れましたorz

このときに、郵便局からATMが直った旨の連絡を受けて
祖納へと戻り、ホテル入船の予約と昼食&荷物取りに久部良まで戻りました
そうです、今夜はペンションサザンスマイルとホテル入船の両方に宿を取ることにしたのですw

悠さんのサイトのコメントや、ろどさんがついったーでおっしゃっていたように
まさに内観はドンピシャな感じでした

「1階の和室が主人公の滞在していた部屋」と聞いていたので
1階の和室をお願いして、空き室の101号室を案内されたのですが
柱の位置が微妙に違っていて、たまたま空いていた103号室を見たら
まさに同じ間取りになっていたので103号室へ変えてもらっちゃいました
DSC06929.jpg
ここがその部屋です

勘のいい方だと、「何か雰囲気違わない?」と思われるかと思いますが、
レイアウトが微妙に違っていました

宿泊者特権!!ということでちょっと横着させて頂きましたw

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これでピッタリだね!!

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食堂です
和室のエアコンもそうですが、テレビが液晶になっています
ほんと、時は移りゆく、ですねw

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ミホさん!俺だ!結婚してくれー!!

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気を取り直して廊下へ
非常ベルの上にある四角い箱は防災無線だと分かりましたw

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2階の部屋がたまたまドアが開いていたので見せてもらったのですが、
雰囲気はとても酷似しています
主人公が来る日も来る日も掃除しつづけた洋室ですねw
きっと、全く同じ部屋もあるのだと思います

DSC06991.jpg natsukana028.jpg
壮太ー!それはあかん、あかんでー!!


とりあえずホテル入船も満喫したので、神社付近の林道をダメモトで探しに行くことにしました

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その前に、昼ごはんに立ち寄った久部良の料理屋でぬこ発見

ここで知り合った、渡哲也似のおじさんに帰りのフェリーでも一緒になって貴重な情報を得ることに・・・
なんでも、与那国島を1ヶ月くらいマイバイクで巡っておられたそうで、
那覇⇔石垣間はカーフェリーが無いので琉球海運の貨物便で荷物として輸送したんだそうです
いつか痛車or痛単車で来たいなぁ・・・

DSC06759.jpg
林道探索ということで、とりあえず森林公園でしょー!

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と、こんな感じの場所を求めて彷徨い歩いたわけですが

DSC06763.jpg DSC06797.jpg 
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1時間くらいとりあえず地図上にあるルートは歩きましたが、当然見つかるわけもなく、、、

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ヒャッハー! ・・・おけつ痛い・・・

せめて雰囲気だけでも、ってことでお茶を濁しておきますw


気を取り直して、また東崎へ行って
OPで茅羽耶の立っていた崖に近い雰囲気の場所を探しに行きます

natsukana002.jpg
こちらもあくまでモデルだと自分も思うので、
風力発電が2機見えて、崖を複数望む場所ということで撮影スポットを探しました

DSC06884.jpg DSC06895.jpg
一番奥に見えるのが東崎です
位置関係的に、左右反転してもやっぱりOPと同じ配置にはなりません

DSC06889.jpg DSC06872.jpg
何気に私が撮っている場所も、崖ギリギリだったりしますw
見下ろすと足がすくむ・・・
帽子が飛んでいったにしても、こんなところに居たちはちはなかなか度胸があります

左の写真に若干柵が残っている部分があるのですが、
この柵のある部分が「立入禁止」になっていて有刺鉄線が張られていました
もしかすると、この柵の先が茅羽耶の立っていた場所で最近崩落してしまったのかなぁとも思います。


日も暮れてきたので、夕陽を見るために西へと向かいました

DSC06960.jpg DSC06964.jpg
なんともエロゲチックなネーミングの丘ですが、
天気は生憎の曇りで夕陽は見ることができませんでした

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そんなこんなで夜になって、戻ってきたのはサザンスマイル
何気にこのペンション、鮮魚店を兼業していてお刺身が買えます
せっかくですので、自分もカジキの刺身を分けてもらいました
確か300円くらいですが、いっぱい貰えます
写っているのでもまだ半分くらいです

与那国島といえばカジキ、カジキといえば与那国島って感じらしいです

これだけでは寂しいので、またスクーターに乗って祖納へ移動
ホテル入船にスクーターを置いておいて、小さいですが繁華街に繰り出します

DSC07003.jpg DSC07005.jpg
女酋長(おんなしゅうちょう)というお店へ行きました
とりあえず、ミホさんの手料理でないのが残念ですがゴーヤチャンプルーを頼みます
これ、めちゃくちゃ美味しいです
ゴーヤって「苦い」ってイメージがあって基本苦手なんですが
その苦さも程よく抑えられていて、味付けも丁度良くて、今まで食べたチャンプルーで一番旨かったです。ずっと唸りながら食べてましたw

というわけで、ほろ酔い加減でいい感じで
既にベッドメイキング済みのホテル入船へと戻ります


いやな予感のされた方、当たったね!やったね!


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お待たせ茅羽耶!!
ってなわけでルパンダーイブですww


いやー快眠、快眠
まさかあの部屋で茅羽耶と一夜を共にすることができるなんて、夢にも思いませんでした
これも塔弦島のシステム様様ですね!


というわけで島を去る3日目の翌朝

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港で塔弦島脱出ごっこをした後、日の出前の東崎へと向かい
最後になんとか日の出が拝めるように祈ってました

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ウシー!!                         ウマー!!

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塔弦島のシステムに願いが通じたのか、どうにか朝日を拝むことができました!!

今だ!灯幻鏡を!!

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ちゃんと手鏡持って来ましたが、バックミラーなんかも使えそうです

茅羽耶とずっと一緒にいられますように
茅羽耶とずっと一緒にいられますように
茅羽耶とずっと一緒にいられますように

って、俺一人で祈っても意味なくね?
こまけーこた(ry



最後に綺麗な動画が撮れました

DSC07134.jpg DSC07132.jpg
そんなこんなで、荷物のまとめてあるサザンスマイルへと戻り、
いよいよ宿を後にします
最後になって思い出したように荷物からVFBを取り出す。。。

あっという間に過ぎた3日間でしたが、
本当に幸せな一時だったと思います

DSC07141.jpg DSC07157.jpg
船に乗ると、いよいよ「帰りたくないでござる!」が発動して
茅羽耶とこのまま永住したいなぁなどと考え始めますw

駐在さんまで見送りに出てきていました。多分出入り警備的なものだと思うのですが

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甲板の上で、小さくなって霞んでいく与那国島を
「リフレイン」を聞きながら、ずっと眺めていると
思わず涙が溢れてきてしまいます

思い出をありがとう、与那国島 と

また、絶対に来ます


【おまけ 撮影日:2010年3月20日】
悠さんに教えて頂いて、大阪の日本橋電気外祭りへ行ったついでに
京都の貴船神社へと行ってきました

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神社は貴船神社がモデルになっているようです
写真は左右反転させています

DSC07558.jpg natsukana011.jpg
参道は似ていませんが、灯篭の形は良く似ていますね


(c)YUZUSOFT/JUNOS INC.

じもてぃー

地元の者です。主が見つけることができなかった場所がすぐどこなのかわかりました。
機会があればまたきてくださいね!^^

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きぶね愛好家

貴船神社の参道ですが、貴船には本社と奥の院があり、奥の院前の参道がイラストと酷似しております。

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