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tyunta

与那国島良いですねー
私もそのうち行こうかと考えてます。
行くときは参考にさせていただきます!

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【舞台訪問】夏空カナタ その1 (沖縄県八重山郡与那国町)

【撮影日:2010年3月13・14日】

石垣島を満喫し、いよいよ目指すはゆずソフト「夏空カナタ」の舞台である与那国島です!
DSC06075.jpg DSC06076.jpg
週に2往復の「フェリーよなくに」に乗船し、石垣港を後にします
10:00出航、14:30着と約4時間半のロングクルーズです


最初に、スペシャルサンクスとして
夏空カナタ聖地巡礼紀行にて先に舞台訪問され情報を掲載されている悠さん
ゆずソフトのろどさんには
舞台訪問に当たって、ついったーにてアドバイスや情報を頂きまして
まずお礼をしたいと思います。ありがとうございました!

一昨年(2008年)の初夏に「夏空カナタ」が発売されて、
すぐ夏には悠さんが巡礼記を掲載されていましたので、それからずっと行きたい行きたいと与那国島には憧れていたのですが、
今回、自身の転職の合間にこういった余裕が出来ましたのでようやく訪問することが出来ました。

悠さんの訪問された場所の他に、今回新たに撮影出来た場所としては

・「ペンションちゅら」の内部 - ホテル入船
・沙々羅ルートの最後で登場する隠れた船着場

になります。

あとは、あの交差点や林道を検索しましたが、雰囲気的に近い感じの場所はありましたがぴったり符号するものはありませんでした。


以下、長くなりますが
思い出をできるだけそのままの形で少しでも覚えていられるように紀行文の形で順に書いていきます
とりあえず舞台の情報だけまとめて欲しいという方には申し訳無いです。。

DSC06085.jpg DSC06099.jpg
与那国島へ着くまでの船上でも予習に余念がありませんw
MAPLUS君が意外にいろんなシーンで使えて、GPSで現在の航路上の位置なんかも分かって便利です。

石垣→与那国(途中からですが)のGPSログはこちら
http://maplus-navi.jp/route/viewFootLog/fid/47589
基本的に最短経路を取ってます

DSC06082.jpg DSC06089.jpg
船室は寝台がほとんどであとは座敷と、甲板に座席があるだけでした
与那国島のあたりの海は波がとても高く、船がめちゃくちゃ揺れますので
船酔いを防ぐには手っ取り早く寝台で寝てしまったほうがいいのでしょうね
かくいう自分もすごい揺れに耐えかねて1時間くらい寝ました

そうこうしてるうちに、与那国島が見えてきました

DSC06109.jpg natsukana.jpg
冒頭の「そろそろ、暖かくなってきたな」のシーンですね!



動画で見ると、海鳥がとても多いのと、船がめちゃ揺れてるのが分かります


島の北側を半周して、西の端の久部良港へ向かいますが、
海から眺める崖も壮観です

DSC06138.jpg DSC06150.jpg
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風力発電のみえる「東崎(あがりざき)」(左上)から日本最西端の「西崎(いりざき)」(右下)へ

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船は久部良港へ接岸しますが、この港こそ由比子たちが迎えに来てくれた港です!

DSC06245.jpg natsukana003.jpg

※荷物が多かったので翌日改めて撮影
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やめて由比子、カバンを海へ投げ捨てないで

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与那国島の漁業共同組合の建物です

DSC06248.jpg DSC06253.jpg
フェリーは次の月曜の私の乗船する便まで停泊しています
とにもかくにも、ペンションにチェックインして荷物を置かなければということでさっそくあのペンションを探すわけですが、あっさりと見つかりましたw

こちらも翌日に改めて撮影
DSC06691.jpg natsukana005.jpg
ペンション「サザンスマイル」です。素泊まりで1泊6000円で2泊することにしました
作品の頃や、悠さんの訪れた頃と比べると自販機が増えていますね

DSC06975.jpg DSC06976.jpg
内装もとても綺麗で天井が高い!、インターネットの使える部屋もあります

DSC06412.jpg DSC06413.jpg
「ペンション」というだけあって、キッチンに料理道具、食器など一通り揃っています
船をチャーターできるという、オーナーが漁師さんの宿なので
釣り好きな方が船上で釣った魚をペンションで調理して食べるというのが一般的なスタイルなのだと思います。

快適な宿だったのですが、アクシンデントが発生し
ここではカップラーメンを食べるはめになりましたw
詳細は当日につけた日記の記事を。。。
http://greenchips.blog.2nt.com/blog-entry-310.html

結論から言うと、この後レンタバイクを借りて料金を先払いしたところ
所持金が数千円になってしまい、土日に唯一開いているという郵便局のATMへ行ったのですがこれが故障してしまったという話ですw

というわけで気を取り直して、その祖納集落の与那国郵便局の近くから舞台探訪を続けます

レンタルバイクを借りてから、MAPLUSのGPSログも取り始めたので以下に置いておきます
http://maplus-navi.jp/route/viewFootLog/fid/47590

DSC06546.jpg natsukana026.jpg
というわけで、茅羽耶のハウスです!
悠さんに右に倣えで、一部を残してモザイクをかけました
そんなに広くない与那国島でも一際立派な民家なのですぐに分かると思います
塀のデザインも全く同じですね

natsukana024.jpg DSC06550.jpg
マスターの喫茶店!
・・・ではなく、サーファーショップですね本物は
こちらも郵便局から近く、祖納港へと歩いていくとすぐに見つかると思います


1日目は日が沈むまでそれほど時間がありませんでしたので、
東崎の方を少し様子見つつ、(天気的な意味で)念のため比川浜へ最後に寄っておく事にしました。

DSC06355.jpg DSC06371.jpg
お馴染み、Dr.コトー診療所のロケセットのある場所です
恐らく、このブログを見ている人にとっては「そこじゃない」感が強いかと思いますがw
やっぱり、観光バスなんかでここを見に大勢の人が訪れるくらいの場所です
この日のこの時間はほとんど人が居ませんでしたが

twitpicでこんな構図をリアルタイムに投稿しながら、静かな砂浜で佇んでいましたw

DSC06402.jpg natsukana018.jpg
雰囲気的にはこんなシーンでしょうか
曇天と、夕陽の沈む方角でないのでこのように見ることはできませんが
誰もいない海辺で、全く同じ構図で波音を聞いていると
ほんとに目の前を等身大の茅羽耶が歩いていそうな感覚に捉われます

同じ場所なので、翌日撮影したものもこちらに
DSC06714.jpg DSC06740.jpg
行ってみて気づいたのですが、
砂浜から飛び出ている岩の位置的に、干潮の時間を狙って行くのがいいのではないかと思います。
私が訪れたのはいずれも満潮に近い時間で、岩のある砂浜まで海水が来ていました。

DSC06380.jpg DSC06387.jpg
漂着物のお茶入りペットボトルは恐らく台湾からのものだと思います
浅瀬ではなんか熱帯っぽい魚がバチャバチャ音を立てながらエサを食べていました


波の音に癒されます

余談ですが、この比川集落には後で出てくる「ホテル入船」のVIP専用の別館があるんだそうです
西表島から石垣へ行くフェリーで一緒になった、昔与那国に住んでいたという西表島の人に聞いたのですが
そこは政府や海外の要人や財界の人など権力者しか泊まれないんだとか。。
与那国って一応国境地帯ということもあって、昔から結構由緒ある土地なんですね

というわけで、一旦1日目ということで区切って2日目以降で記事を分けたいと思います


DSC06425_20100326201628.jpg
おやすみ、ちっはちはー!
ビバ、トラベル抱き枕!

その2 - 2日目以降


(c)YUZUSOFT/JUNOS INC.

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