抹茶味chips
ヲタ系雑記サイト(二次元全般・舞台訪問・天文・痛車・whisky etc)
筆者の居所、愛知から鈍行列車に揺られること5時間
山梨県北杜市、小淵沢駅へと着く
快晴の小淵沢
夏空の青と夏雲の白のコントラストが実にいい
小淵沢駅からは無料シャトルバスにてサントリー白州蒸溜所まで行くことができる
道中は山道でこれから「森の蒸溜所」へと向かうという期待に胸を踊らせてくれる
到着
かなり広い駐車場があり、受付は多くの観光客で賑わっていた
先にファクトリーショップ(駐車場側)に入ってしまったが
この樽で作ったプランターに一目惚れし、これからの旅の道中重い荷物と付き合うこととなった
駐車場側のファクトリーショップもグッズが充実しているが、
こちらは16:00迄と若干営業時間が短いので注意が必要だ
敷地は大変広く、第一受付からツアー受付場所までは徒歩10分程度かかる
受付を済ませ、まずは工場見学へと進む一行
ここでウィスキーづくりの基本を学ぶのである
白州工場では、ピートを使った工程があるためピートについても紹介がある
麦汁の仕込槽
発酵槽は山崎よりも広い場所を見学することができた
蒸溜釜(ポットスチル)
さまざまな形のもので多種多様な原酒を作り出している
展示には、世界のポットスチルも紹介されていて興味深い
蒸溜所から貯蔵庫まではバスでの移動となる
一部このような電気バスが運用されている
貯蔵庫に入ったときのこのウィスキーの吐息がたまらない
白州工場では広い敷地を生かしてかなりしっかりとした樽のラッキング設備が作られているように感じた
ところ変わってこちらは以前まで蒸溜施設として使われていた建物
現在ではセミナー会場として使われているようだ
眠りについたスチルポットが良い味を醸し出している
そしてお待ちかねの試飲セミナー
白州18年を始めとした白州シリーズ、様々な飲み方、マリッジ、サントリーのこだわりを感じる欲張りな内容のセミナーとなっていた
それぞれの特徴などは是非実際に試飲に行って試してみて頂きたい
なお、白州蒸溜所のテイスティングカウンターは、ちょっとしたバーになっている
値段もかなり手頃になっているので是非試してみたいものである
ちなみに分かりにくいが、筆者が試したのはこのラインナップ
一番右下がニューポットで100円と一番安い
山崎18年は敢えてここで飲む必要は無いが、
その辺のバーで頼む5分の1ほどの値段で飲めるのと、
他に頼んだのが原酒系が多かったので良い比較になった
いい気分になったところで、
ファクトリーショップへ立ち寄って土産物を調達した
注意したいのは、駐車場側でしか扱っていない商品があること
例えば野鳥の絵柄の入った薄造りグラスなどは駐車場でしか取り扱いが無いが
ダメ元で聞いてみたところ、若干持ってきてあるものがあったそうでなんとか手に入った
ミニプランターなどは置いてあるが、大きな樽の特大プランターなども駐車場側の店でしか無い
そして最後にバードサンクチュアリへと立ち寄った
白州の味わいの源、森の薫りを360度から楽しめるが、残念ながら鳥を見る間もなく、ヤブ蚊の餌食になり退散する・・・。
白州蒸溜所
是非、また来訪したいものである。
山梨県北杜市、小淵沢駅へと着く
快晴の小淵沢
夏空の青と夏雲の白のコントラストが実にいい
小淵沢駅からは無料シャトルバスにてサントリー白州蒸溜所まで行くことができる
道中は山道でこれから「森の蒸溜所」へと向かうという期待に胸を踊らせてくれる
到着
かなり広い駐車場があり、受付は多くの観光客で賑わっていた
先にファクトリーショップ(駐車場側)に入ってしまったが
この樽で作ったプランターに一目惚れし、これからの旅の道中重い荷物と付き合うこととなった
駐車場側のファクトリーショップもグッズが充実しているが、
こちらは16:00迄と若干営業時間が短いので注意が必要だ
敷地は大変広く、第一受付からツアー受付場所までは徒歩10分程度かかる
受付を済ませ、まずは工場見学へと進む一行
ここでウィスキーづくりの基本を学ぶのである
白州工場では、ピートを使った工程があるためピートについても紹介がある
麦汁の仕込槽
発酵槽は山崎よりも広い場所を見学することができた
蒸溜釜(ポットスチル)
さまざまな形のもので多種多様な原酒を作り出している
展示には、世界のポットスチルも紹介されていて興味深い
蒸溜所から貯蔵庫まではバスでの移動となる
一部このような電気バスが運用されている
貯蔵庫に入ったときのこのウィスキーの吐息がたまらない
白州工場では広い敷地を生かしてかなりしっかりとした樽のラッキング設備が作られているように感じた
ところ変わってこちらは以前まで蒸溜施設として使われていた建物
現在ではセミナー会場として使われているようだ
眠りについたスチルポットが良い味を醸し出している
そしてお待ちかねの試飲セミナー
白州18年を始めとした白州シリーズ、様々な飲み方、マリッジ、サントリーのこだわりを感じる欲張りな内容のセミナーとなっていた
それぞれの特徴などは是非実際に試飲に行って試してみて頂きたい
なお、白州蒸溜所のテイスティングカウンターは、ちょっとしたバーになっている
値段もかなり手頃になっているので是非試してみたいものである
ちなみに分かりにくいが、筆者が試したのはこのラインナップ
一番右下がニューポットで100円と一番安い
山崎18年は敢えてここで飲む必要は無いが、
その辺のバーで頼む5分の1ほどの値段で飲めるのと、
他に頼んだのが原酒系が多かったので良い比較になった
いい気分になったところで、
ファクトリーショップへ立ち寄って土産物を調達した
注意したいのは、駐車場側でしか扱っていない商品があること
例えば野鳥の絵柄の入った薄造りグラスなどは駐車場でしか取り扱いが無いが
ダメ元で聞いてみたところ、若干持ってきてあるものがあったそうでなんとか手に入った
ミニプランターなどは置いてあるが、大きな樽の特大プランターなども駐車場側の店でしか無い
そして最後にバードサンクチュアリへと立ち寄った
白州の味わいの源、森の薫りを360度から楽しめるが、残念ながら鳥を見る間もなく、ヤブ蚊の餌食になり退散する・・・。
白州蒸溜所
是非、また来訪したいものである。
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