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【猫トイレ改造】ニャンとも清潔トイレ改(自動排水システム)

我が家の猫トイレなのですが、こういうタイプのものを使っています。

2001l.jpg
要は水切りカゴのようになっていて、おしっこが下に落ちるので
従来の猫砂のようにおしっこが固まる都度取らないといけないものと比べるとかなり楽ちんです。

しかし、週に1回のおしっこマットを取り換えるのが結構手間
1週間分のおしっこを吸っちゃってますので、なかなか一筋縄ではありません。

めんどうくさい。

そこで、私は考えました。

「おしっこを排水できるようにすればよい」と。

DSC06141.jpg
まずゲージに穴を開けていきます。

DSC06147.jpg
途中でドリルを交換。
ホームセンターで見つけてきた排水パーツがすっぽりとはまるようにしました。

DSC06150_20130224195235.jpg
次に、こちらは後で使う塩ビパーツ。

DSC06152.jpg
留め具兼排水溝として使いたいだけなので、
猫トイレの上部の砂受けにつっかえないように短くしておきます。


DSC06156.jpg
こんな感じで一番細い塩ビパイプで縁側から庭へ排水。

s-DSC06159.jpg
隙間風が寒いので、塩ビパイプの保温用スポンジで隙間を埋め、
防犯対策で内側から留め具でサッシを固定。
※留め具のサイズを間違えたのでもうちょっと大きいのを買ってきます。

DSC06160.jpg
さっきのパーツと水受けを並べます。

DSC06167.jpg
猫トイレの下側の水受けにも穴を開けてさきほどのパーツを取り付けます。

DSC06169_20130224195301.jpg
さきほどの排水パーツに排水しやすいように横から穴を開けておきます。

DSC06173.jpg
接着剤で水漏れ防止しながら、組み立てて排水試験。
全部捌け切れないですが良好です。

DSC06175.jpg
砂受けをのせてみる。
さっきのパーツを切っておいたのでつっかえません。

s-DSC06178.jpg
ちょっと分かりにくいですが、配管の分だけゲージを角パイプで3cmほど床面から浮かせてあります。

DSC06181.jpg
排水の様子。
流石にこのままだと、庭がおしっこ臭くなってしまうので、
明日の夕方にでも塩ビパイプを延長して、用水路まで排水できるようにします。

週に1回くらい水を流せば、おしっこの詰まりや臭いなどもある程度防げると思います。
これでかなりトイレの手入れが楽になりそうですね。

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