抹茶味chips
ヲタ系雑記サイト(二次元全般・舞台訪問・天文・痛車・whisky etc)
さて、ふとした思い付きから始まったこのしょうもない妄想ですが
19日の土曜日に横浜まで出品者さんからモトコンポを引き取りにいってきました
FD2シビックに積めるかちょっと不安でしたが、すっぽり収まって一安心
何はともあれ、これで後には引けなくなってしまったわけですw
名古屋へ持ち帰り、我が家のガレージで調子を見てみましたがエンジンもちゃんと吹けていい感じです。
さっそくカスタムへと入りたいところなのですが、
まずは下準備としてガレージの環境整備を行いました。
【BEFORE】
・床が土むき出しで水も染みてきて作業場所がない
・20W直管蛍光灯1本しかなくて暗いので夜間作業が厳しい
【AFTER】
・塗装ベニアを敷いて作業場所を確保
・塗装ベニアとコンクリートブロックを使って作業台を製作
・36W蛍光灯クリップ投光機を追加して夜間でも明るく
※フラッシュなし撮影
これで平日夜間でもモトコンポの傍でガシガシ作業を進められそうです。
作業台といってもほんとに簡易なもので
適当なサイズに切ったベニアにドリルで1つだけ穴を開けて
こんな感じのアンカーボルトでコンクリートブロックに引っ掛けただけです
これでそこそこ安定した大きめの作業台ができたのでかなり安上がりですね
さて、ここからいよいよモトコンポを弄り始めることができます!
まずツメで止まっているサイドプロテクターを外します
アンダーカウルはボルト3本外すと下のツメ1箇所だけになるので簡単に外れます
※ボルトが1本欠損していることに気付く
バッテリーが12Vではなく6Vなことに驚きます・・・
流石30年前の原付なだけありますね
使用電球も当然6V
これは今後のデジタルメーター、ライト換装を考えると12V化しなければならないかもしれません
アッパーカウルもネジ3本なのですが、左右一体型なので反対のアンダーカウルから外していきます
なんかよくわからないワイヤーがついてる・・・
後はリアカウルだけ!
リアカウルは+のネジ2本で簡単に外れます
エキゾーストパイプの錆が気になりますね・・・
モトコンポ丸裸!///
ちなみにハンドルの折りたたみ機構はこんな風になっています
金属同士が4箇所の凹凸でしっかり噛みあって安定するようになっているんですね
せっかくここまでバラしたので、ヘッドライト周りも考えていきたいと思います
アニメ1話のキャプを見ていると、
ハンドルのすぐ下は何もないことがわかります
なので、モトコンポのこのヘッドライトおよびヘッドライト固定フレームはこのへんでぶった切るしかないですね・・・
これを切ると溶接でもしない限りノーマルに戻すことは不可能になります。
とりあえず、ぶった切る前提でライト周りの配線などを見ていきます。
ライトを収納しているライトケースにかなり多くの配線が入ってきていますが、実際にライトに繋がっているのは2本の線だけで、それ以外はウィンカーリレーなどに行っており移設は問題なさそうです。
MITSUBAのウィンカーリレー?壊れているみたいでウィンカーは点滅しませんが、2本の配線を外すとウィンカー自体つかなくなるので間違いなさそうです
ライトとライトケースを外すとかなりフロント回りがさっぱりしますが、
この配線の処置もカウルを作る中で考えていかなければなりませんね
最後に軽くマジックリンで目に付く油汚れを少しでも落としておきます
構造が分かってきたらサンポールとかで錆取りとかしていきたいのですが、それはまた追々になりそうです
そんなこんなでまだ全体の進捗度的には10%程度といったところなのですが、
車両入手・作業場準備・現車の概要把握と済んだのでかなり先行きが見通せてきました
次は採寸・設計・ダンボールモデルの作成と、そんな段取りで考えています
そして、コミケに向けた製作記の表紙イラストと
サークルカットの原案も谷の人氏から提示されてきました
イメージとしては『公道は 正しく走ろう あかねちゃん』の標語で、
白バイに追い回されるあかねちゃんなんだとか・・・。
さらに例えば第○話の戦闘機、イージス艦の損耗数から被害総額を見積もったりとか軍事考察のページも担当してもらえそうで、もう何がなんだかカオスな本になりそうです。
いきなりこんな大風呂敷広げて大丈夫なんだろうかw
何はともあれ、乞うご期待!
「ここをこうすればもっと・・・」というアイデアも絶賛募集中です!
19日の土曜日に横浜まで出品者さんからモトコンポを引き取りにいってきました
FD2シビックに積めるかちょっと不安でしたが、すっぽり収まって一安心
何はともあれ、これで後には引けなくなってしまったわけですw
名古屋へ持ち帰り、我が家のガレージで調子を見てみましたがエンジンもちゃんと吹けていい感じです。
さっそくカスタムへと入りたいところなのですが、
まずは下準備としてガレージの環境整備を行いました。
【BEFORE】
・床が土むき出しで水も染みてきて作業場所がない
・20W直管蛍光灯1本しかなくて暗いので夜間作業が厳しい
【AFTER】
・塗装ベニアを敷いて作業場所を確保
・塗装ベニアとコンクリートブロックを使って作業台を製作
・36W蛍光灯クリップ投光機を追加して夜間でも明るく
※フラッシュなし撮影
これで平日夜間でもモトコンポの傍でガシガシ作業を進められそうです。
作業台といってもほんとに簡易なもので
適当なサイズに切ったベニアにドリルで1つだけ穴を開けて
こんな感じのアンカーボルトでコンクリートブロックに引っ掛けただけです
これでそこそこ安定した大きめの作業台ができたのでかなり安上がりですね
さて、ここからいよいよモトコンポを弄り始めることができます!
まずツメで止まっているサイドプロテクターを外します
アンダーカウルはボルト3本外すと下のツメ1箇所だけになるので簡単に外れます
※ボルトが1本欠損していることに気付く
バッテリーが12Vではなく6Vなことに驚きます・・・
流石30年前の原付なだけありますね
使用電球も当然6V
これは今後のデジタルメーター、ライト換装を考えると12V化しなければならないかもしれません
アッパーカウルもネジ3本なのですが、左右一体型なので反対のアンダーカウルから外していきます
なんかよくわからないワイヤーがついてる・・・
後はリアカウルだけ!
リアカウルは+のネジ2本で簡単に外れます
エキゾーストパイプの錆が気になりますね・・・
モトコンポ丸裸!///
ちなみにハンドルの折りたたみ機構はこんな風になっています
金属同士が4箇所の凹凸でしっかり噛みあって安定するようになっているんですね
せっかくここまでバラしたので、ヘッドライト周りも考えていきたいと思います
アニメ1話のキャプを見ていると、
ハンドルのすぐ下は何もないことがわかります
なので、モトコンポのこのヘッドライトおよびヘッドライト固定フレームはこのへんでぶった切るしかないですね・・・
これを切ると溶接でもしない限りノーマルに戻すことは不可能になります。
とりあえず、ぶった切る前提でライト周りの配線などを見ていきます。
ライトを収納しているライトケースにかなり多くの配線が入ってきていますが、実際にライトに繋がっているのは2本の線だけで、それ以外はウィンカーリレーなどに行っており移設は問題なさそうです。
MITSUBAのウィンカーリレー?壊れているみたいでウィンカーは点滅しませんが、2本の配線を外すとウィンカー自体つかなくなるので間違いなさそうです
ライトとライトケースを外すとかなりフロント回りがさっぱりしますが、
この配線の処置もカウルを作る中で考えていかなければなりませんね
最後に軽くマジックリンで目に付く油汚れを少しでも落としておきます
構造が分かってきたらサンポールとかで錆取りとかしていきたいのですが、それはまた追々になりそうです
そんなこんなでまだ全体の進捗度的には10%程度といったところなのですが、
車両入手・作業場準備・現車の概要把握と済んだのでかなり先行きが見通せてきました
次は採寸・設計・ダンボールモデルの作成と、そんな段取りで考えています
そして、コミケに向けた製作記の表紙イラストと
サークルカットの原案も谷の人氏から提示されてきました
イメージとしては『公道は 正しく走ろう あかねちゃん』の標語で、
白バイに追い回されるあかねちゃんなんだとか・・・。
さらに例えば第○話の戦闘機、イージス艦の損耗数から被害総額を見積もったりとか軍事考察のページも担当してもらえそうで、もう何がなんだかカオスな本になりそうです。
いきなりこんな大風呂敷広げて大丈夫なんだろうかw
何はともあれ、乞うご期待!
「ここをこうすればもっと・・・」というアイデアも絶賛募集中です!
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