抹茶味chips
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上野駅構内にサントリー直営の白州ウィスキーBARがあるのは割と知られていますが、
今回、名古屋は名鉄名古屋駅前（ナナちゃん人形のところ）に期間限定で白州のスタンディングバーがOPENしまして、丁度名駅方面へ用があったのでフラっと立ち寄ってみました。

店内の雰囲気

サントリーの今回のイベントのターゲット層（２０代・３０代女性）どおり、割と女性客が多め。

見渡す限りの「白州」だらけ。
このランプの発想に何よりも感動しました。
うちでも空き瓶が出来たら真似して作ってみたいです。


筆者は、「名古屋初登場！」との触れ込みの「白州森薫るソニック」をオーダー
結構甘めの味付けで、女性でもカクテル感覚で気楽に飲める感じです。




２杯目は「白州１２年　アロマロック」をオーダー
「アロマロック」ということで、加水用のマザーウォーターがついています。
イベントということもあって、「わかりません！」と答えればバーテンさんが飲み方を教えてくれます。
香りを楽しむなら、ロックにせずにストレートに加水していったほうがよかったかもしれませんね。




メニューの一部

普通のバーに比べると、販促イベントということもあってちょっと値段も抑えられているのではないでしょうか。
隣に立った会社帰りのお父さんは「ウィスキーのお湯割りひとつー」といってちゃちゃっと飲んで５００円ワンコインだけ飲んで帰って行かれました。


限定ボトルもズラっとあるのですが、開店３０分経った頃に行ったらもう「本日分完売」とのことでした。
飲みたければ１７時の開店待ちに並んだ方がよさそうです。

何気にこのあとに忘年会が控えており、０次会でそんなに長居できませんでしたが、
スタンディングバーですのでこういう短時間の使い方が向いているんだと思います。
１２月３１日までということで、名駅に立ち寄られるときはちょっと寄ってみては。