抹茶味chips
ヲタ系雑記サイト(二次元全般・舞台訪問・天文・痛車・whisky etc)
というわけで2月25日名古屋を出発し、
昼間、旧友と京都でアニカラOFFしたり劇場版ハルヒ(2回目)を見たりするなどして
19:00京都発 → 翌8:30鹿児島空港着
の夜行バスに乗り、遠路はるばる鹿児島県霧島市まで
ヤフオクで落札したKei(18万円也)を取りに行ってきました。
これがそのKeiです。※桜島にて
白をチョイスするあたり、痛車にする気満々なのですが
残念ながら4月から通勤車になりますので当面は大人しくしている予定です
10年落ち、走行10万kmとなかなかの骨董品ですが
5MT/ターボ/タイミングチェーン(K6A)/ABS/Wエアバッグ/5ドア/キーレス/アルミホイール
と自分が望んでた条件を満たしたKeiでしたのでかなり満足しています。
あとは壊れなけれb(ry
とりあえず実際に走ってみて燃費を測ってみました
2月26日・27日
鹿児島→大宰府 326.9km 25.26L ⇒ 12.9km/L
(ほぼ高速道路)
大宰府→六日市 422.5km 24.47L ⇒ 17.3km/L
(下道ロングツーリング)
2月28日
六日市→三木 353.6 25.00L ⇒ 14.1km/L
(高速道路)
3月1日
三木→名古屋 350km 27.40L ⇒ 12.8km/L
(高速道路+街のり)
こうして見ると、走り方で随分燃費が違ってくるなと
下道でずっと60km/hで流していた時が一番燃費が良かったです
とりあえず80km/hを超えてくると一気に燃費が落ちますね
軽は100km/h巡航する乗り物ではないなと(笑)
そして霧島温泉から車載してたPSPのMAPLUSでGPSログも取ってきました
【MAPLUS3のGPSログ】
その1 - 霧島→桜島→鹿児島(霧島温泉・霧島神宮・桜島)
その2 - 鹿児島(ラーメン屋)
その3 - 鹿児島→熊本
その4 - 熊本→大宰府→北九州(大宰府天満宮・岩屋海岸)
その5 - 北九州
その6 - 北九州→長門→津和野
その7 - 津和野→広島
その8 - 広島→名古屋
※「まびいて再生」を推奨
全行程の(北九州市内の一部を除く)位置・時間・高度等が出ています
こうしてみると、意外に寄り道をしていないです
北九州市では前の(今の?)会社の同僚と合流したので、
飲み会やら何やらでちょっと楽しんできました
以下、向こうで撮って来た写真などを <写真の記録>
霧島温泉にて
温泉たまご
もちろん温泉も満喫してきました
霧島神宮と国歌(鳥の歌じゃない方)で歌われている「さざれ石」
桜島手前の道の駅にて。奥に見える山が桜島
桜島の有村溶岩展望所にて
桜島の東側は陸続きですが、西側はフェリーで鹿児島まで移動します
1000円くらい
フェリーの中
操縦室?
鹿児島へ渡ると日も暮れてきて、とりあえず鹿児島ラーメンだけ食べることに
黒豚の炙りチャーシューが大変おいしい
熊本で車中泊を入れて一気に大宰府まで
梅が丁度見ごろで大変綺麗でした
みこみこ
リアル神楽とか初めて見た
買ったお神酒は梅酒でした
大宰府から下道で北九州市へ
途中「FOMA使えます!」の看板があって驚く。デフォは使えないみたいです
北九州支社の同僚との待ち合わせ時間まで時間もあったので
なんとなく海が見たくなって「岩屋海岸」というところへ
サーファーが大量にいました
自称ヒルズ族(笑)の同僚宅へw
いや、ほんと同僚とは思えないほど良い部屋に住んでて真面目にびっくりでした
なんだこの夜景は、すごすぎる・・・
翌日、引き続き下道で関門海峡トンネルをくぐり一路「長門」へと
意味は無い。ただそこに長門がいるから(ry
しかし、ほんとに海沿いの道をのんびりと走るのは気持ちいいですね
後になって気付いたんですが、通ったルートのすぐ傍にあの物凄い傾斜と海の上を渡るので有名な「角島大橋」があったことを知りました。ほんと、惜しいことをしましたよ。
とりあえず、長門市から橋を渡っていける「青海島」はちょっと寄ってみることに
日の暮れる前に走れるだけ走って行ける所ということで、出雲大社も考えたんですが、ナビで到着予定が20時と出たので流石に無謀だろうと、山陰の小京都「津和野」へ目的地変更
早速、森鴎外の旧邸へと
ここ津和野は明治初期、キリスト教弾圧で長崎から流刑になった人たちが拷問をされた場所としても有名です
かくいう自分は、遠藤周作の「女の一生」でそのことを知ったのですが、
なかなかといろいろ考えさせられる場所ですね
珍しい畳敷きの教会があります
乙女峠
拷問に使われたという三尺牢と同じサイズの模型があります
津和野駅ですが、こちらの方のローカル線は下関も長門も津和野も同じカラーリングのようですねー
そんなこんなであとは日曜日中に無事高速道路へと乗り、
ETC1000円の恩恵に預かりながら無事名古屋まで帰ってきましたとさー
正直、高速よりも下道旅の方が楽しいですね!いつでも寄り道できるし!
次は日本海沿いに鳥取砂丘→出雲大社とか画策しています
流石に帰りは高速使うと思いますが
昼間、旧友と京都でアニカラOFFしたり劇場版ハルヒ(2回目)を見たりするなどして
19:00京都発 → 翌8:30鹿児島空港着
の夜行バスに乗り、遠路はるばる鹿児島県霧島市まで
ヤフオクで落札したKei(18万円也)を取りに行ってきました。
これがそのKeiです。※桜島にて
白をチョイスするあたり、痛車にする気満々なのですが
残念ながら4月から通勤車になりますので当面は大人しくしている予定です
10年落ち、走行10万kmとなかなかの骨董品ですが
5MT/ターボ/タイミングチェーン(K6A)/ABS/Wエアバッグ/5ドア/キーレス/アルミホイール
と自分が望んでた条件を満たしたKeiでしたのでかなり満足しています。
あとは壊れなけれb(ry
とりあえず実際に走ってみて燃費を測ってみました
2月26日・27日
鹿児島→大宰府 326.9km 25.26L ⇒ 12.9km/L
(ほぼ高速道路)
大宰府→六日市 422.5km 24.47L ⇒ 17.3km/L
(下道ロングツーリング)
2月28日
六日市→三木 353.6 25.00L ⇒ 14.1km/L
(高速道路)
3月1日
三木→名古屋 350km 27.40L ⇒ 12.8km/L
(高速道路+街のり)
こうして見ると、走り方で随分燃費が違ってくるなと
下道でずっと60km/hで流していた時が一番燃費が良かったです
とりあえず80km/hを超えてくると一気に燃費が落ちますね
軽は100km/h巡航する乗り物ではないなと(笑)
そして霧島温泉から車載してたPSPのMAPLUSでGPSログも取ってきました
【MAPLUS3のGPSログ】
その1 - 霧島→桜島→鹿児島(霧島温泉・霧島神宮・桜島)
その2 - 鹿児島(ラーメン屋)
その3 - 鹿児島→熊本
その4 - 熊本→大宰府→北九州(大宰府天満宮・岩屋海岸)
その5 - 北九州
その6 - 北九州→長門→津和野
その7 - 津和野→広島
その8 - 広島→名古屋
※「まびいて再生」を推奨
全行程の(北九州市内の一部を除く)位置・時間・高度等が出ています
こうしてみると、意外に寄り道をしていないです
北九州市では前の(今の?)会社の同僚と合流したので、
飲み会やら何やらでちょっと楽しんできました
以下、向こうで撮って来た写真などを <写真の記録>
霧島温泉にて
温泉たまご
もちろん温泉も満喫してきました
霧島神宮と国歌(鳥の歌じゃない方)で歌われている「さざれ石」
桜島手前の道の駅にて。奥に見える山が桜島
桜島の有村溶岩展望所にて
桜島の東側は陸続きですが、西側はフェリーで鹿児島まで移動します
1000円くらい
フェリーの中
操縦室?
鹿児島へ渡ると日も暮れてきて、とりあえず鹿児島ラーメンだけ食べることに
黒豚の炙りチャーシューが大変おいしい
熊本で車中泊を入れて一気に大宰府まで
梅が丁度見ごろで大変綺麗でした
みこみこ
リアル神楽とか初めて見た
買ったお神酒は梅酒でした
大宰府から下道で北九州市へ
途中「FOMA使えます!」の看板があって驚く。デフォは使えないみたいです
北九州支社の同僚との待ち合わせ時間まで時間もあったので
なんとなく海が見たくなって「岩屋海岸」というところへ
サーファーが大量にいました
自称ヒルズ族(笑)の同僚宅へw
いや、ほんと同僚とは思えないほど良い部屋に住んでて真面目にびっくりでした
なんだこの夜景は、すごすぎる・・・
翌日、引き続き下道で関門海峡トンネルをくぐり一路「長門」へと
意味は無い。ただそこに長門がいるから(ry
しかし、ほんとに海沿いの道をのんびりと走るのは気持ちいいですね
後になって気付いたんですが、通ったルートのすぐ傍にあの物凄い傾斜と海の上を渡るので有名な「角島大橋」があったことを知りました。ほんと、惜しいことをしましたよ。
とりあえず、長門市から橋を渡っていける「青海島」はちょっと寄ってみることに
日の暮れる前に走れるだけ走って行ける所ということで、出雲大社も考えたんですが、ナビで到着予定が20時と出たので流石に無謀だろうと、山陰の小京都「津和野」へ目的地変更
早速、森鴎外の旧邸へと
ここ津和野は明治初期、キリスト教弾圧で長崎から流刑になった人たちが拷問をされた場所としても有名です
かくいう自分は、遠藤周作の「女の一生」でそのことを知ったのですが、
なかなかといろいろ考えさせられる場所ですね
珍しい畳敷きの教会があります
乙女峠
拷問に使われたという三尺牢と同じサイズの模型があります
津和野駅ですが、こちらの方のローカル線は下関も長門も津和野も同じカラーリングのようですねー
そんなこんなであとは日曜日中に無事高速道路へと乗り、
ETC1000円の恩恵に預かりながら無事名古屋まで帰ってきましたとさー
正直、高速よりも下道旅の方が楽しいですね!いつでも寄り道できるし!
次は日本海沿いに鳥取砂丘→出雲大社とか画策しています
流石に帰りは高速使うと思いますが
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