抹茶味chips
ヲタ系雑記サイト(二次元全般・舞台訪問・天文・痛車・whisky etc)
※あまりにblog放置気味なので、ネタもあまりないですがやってるエロゲのレビューの駄文なんざポチポチ載せておこうかと思います
※ちなみに以下はmixi日記に書いたものと同文になります。
というわけで、まずは理香子√から
風呂場で髪束ねてるとことかなんか悠っぽいなとw
(最近レビュー書くこともなかったんですが、
久々に当たりなキャラ&シナリオだったのでちょっと書いておきます)
性格も、E×Eの悠や、H2Oのはやみみたいな感じで
毒舌たっぷりずっとツンツンツンツンしておられます
正に自分のストライクゾーンど真ん中
最近こういう理不尽なツンが少なかったので、結構潤いました
ツンデレにもいろんなタイプがあると思うんですが、
例えばプリンセスラバー!の聖華さんみたいな高飛車な感じのツンとかとはまたちょっと違うと思います。
なかなか他人とは共有できないような何かを抱えた子
心の中の氷を溶かしていくような、そんなツンはほんと素晴らしいですね
以下ストーリーの感想な感じになります
※ブログにまとめるほどのレビューでもないのでここにだらだらっと書いておきます
※ちょっとだけネタバレあり?
特に絵買いというわけでもなく、CUBEというメーカー自体知らずに
単にふーりんゲーっぽかったので(ふーりんがハマリ役っぽかったので)なんとなーく買ったのですが、
いきなりひな姉√へ進むつもりが、理香子が放っておけなくなってそのまま理香子√へ
公式のキャラ紹介にもあるとおり「半分血の繋がった姉弟」なのですが、主人公を取り巻く母や妹などの気持ちの変化まですごく繊細にテキストにされていて、思わずぐっと来る場面が何度もありました。
かといって、泣きゲーというわけでもなくじわじわくる程度です。
基本、主人公も理香子もすごく不器用なので、
このまま別れちゃうんじゃなかろうかとハラハラさせるような場面も何度かありました。そういう意味では、あんまり萌えゲー萌えゲーしてなく、ある意味で生々しいような雰囲気もあるのかもしれないです。
全体を通していいなぁと思ったのが、多くのエロゲは主人公とヒロインだけで困難を乗り越えていくってパターンが多いような気がしますが、これについては周りのサブキャラもいい味を出していて、周りの人たちに支えられて乗り越えていくっていうのが終始描かれていて、なんかいいなぁとか思っちゃいました。
それに、何か大きな外的要因をぶち壊す!とかじゃなく、
少しずつお互いが自分自身の問題に気づいて、成長していくっていう感じが好きです。
ちょっとネタバレになってしまいますが、
近親恋愛の場合、周囲の物凄い反対とか駆け落ちとかそういった展開に向かうケースが多いような気がしますが、この作品についてはあんまりそういう雰囲気が色濃く出てないような気がします。
これも理解ある家族や友人に恵まれているからこそなんだろうなぁと。
一つ心に残っているフレーズが、主人公の母の言った
「小さな傷口が将来大きな傷になることもある」
っていうのがありました。
キャストは言わずと知れたフィーナ姫とかのあの人ですが、
芯の強さとか、生真面目さとか、時には頑固なところとか
そういった部分がすごく出ていてぴったりだったと思います。
ただ、濡れ場とかエロゲとして評価すると
ちょっと物足りない感があるような気もします
シーン数は一応4回ありますが、
もう少しCGの枚数があればなーといった感じでしょうか
例えば前戯だけで、本番は「その後~」って一文だけで済まされていたりとか、もう少し頑張ってほしかったです。
次こそはひな姉√へ行くと思いますが、
理香子でシナリオが結構いい感じだっただけに期待が大きいです。
※ちなみに以下はmixi日記に書いたものと同文になります。
というわけで、まずは理香子√から
風呂場で髪束ねてるとことかなんか悠っぽいなとw
(最近レビュー書くこともなかったんですが、
久々に当たりなキャラ&シナリオだったのでちょっと書いておきます)
性格も、E×Eの悠や、H2Oのはやみみたいな感じで
毒舌たっぷりずっとツンツンツンツンしておられます
正に自分のストライクゾーンど真ん中
最近こういう理不尽なツンが少なかったので、結構潤いました
ツンデレにもいろんなタイプがあると思うんですが、
例えばプリンセスラバー!の聖華さんみたいな高飛車な感じのツンとかとはまたちょっと違うと思います。
なかなか他人とは共有できないような何かを抱えた子
心の中の氷を溶かしていくような、そんなツンはほんと素晴らしいですね
以下ストーリーの感想な感じになります
※ブログにまとめるほどのレビューでもないのでここにだらだらっと書いておきます
※ちょっとだけネタバレあり?
特に絵買いというわけでもなく、CUBEというメーカー自体知らずに
単にふーりんゲーっぽかったので(ふーりんがハマリ役っぽかったので)なんとなーく買ったのですが、
いきなりひな姉√へ進むつもりが、理香子が放っておけなくなってそのまま理香子√へ
公式のキャラ紹介にもあるとおり「半分血の繋がった姉弟」なのですが、主人公を取り巻く母や妹などの気持ちの変化まですごく繊細にテキストにされていて、思わずぐっと来る場面が何度もありました。
かといって、泣きゲーというわけでもなくじわじわくる程度です。
基本、主人公も理香子もすごく不器用なので、
このまま別れちゃうんじゃなかろうかとハラハラさせるような場面も何度かありました。そういう意味では、あんまり萌えゲー萌えゲーしてなく、ある意味で生々しいような雰囲気もあるのかもしれないです。
全体を通していいなぁと思ったのが、多くのエロゲは主人公とヒロインだけで困難を乗り越えていくってパターンが多いような気がしますが、これについては周りのサブキャラもいい味を出していて、周りの人たちに支えられて乗り越えていくっていうのが終始描かれていて、なんかいいなぁとか思っちゃいました。
それに、何か大きな外的要因をぶち壊す!とかじゃなく、
少しずつお互いが自分自身の問題に気づいて、成長していくっていう感じが好きです。
ちょっとネタバレになってしまいますが、
近親恋愛の場合、周囲の物凄い反対とか駆け落ちとかそういった展開に向かうケースが多いような気がしますが、この作品についてはあんまりそういう雰囲気が色濃く出てないような気がします。
これも理解ある家族や友人に恵まれているからこそなんだろうなぁと。
一つ心に残っているフレーズが、主人公の母の言った
「小さな傷口が将来大きな傷になることもある」
っていうのがありました。
キャストは言わずと知れたフィーナ姫とかのあの人ですが、
芯の強さとか、生真面目さとか、時には頑固なところとか
そういった部分がすごく出ていてぴったりだったと思います。
ただ、濡れ場とかエロゲとして評価すると
ちょっと物足りない感があるような気もします
シーン数は一応4回ありますが、
もう少しCGの枚数があればなーといった感じでしょうか
例えば前戯だけで、本番は「その後~」って一文だけで済まされていたりとか、もう少し頑張ってほしかったです。
次こそはひな姉√へ行くと思いますが、
理香子でシナリオが結構いい感じだっただけに期待が大きいです。
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